2026/01/18 11:38


「だしの風大根」5kgセット(白首大根)を使い、家庭でも作りやすい分量で解説します。

1. 準備するもの(5kg分)

  • 干し大根: だしの風大根 5kg

  • 米ぬか: 500g〜700g(大根の重さの約10〜15%)

  • 塩: 200g〜250g(大根の重さの約4〜5%)※長期保存なら多めに

  • お好みで: 渋柿の皮(甘み)、ナス科の葉(色付け)、唐辛子(防腐・ピリ辛)、昆布(旨味)

  • 漬物樽と重石: 10〜15リットル用の樽、重石(大根の重さの2倍、約10kg)

2. 下準備

  • 大根を整える: 「だしの風大根」は洗浄済みですが、気になる場合はさっと水洗いし、水気を完全に拭き取ります。ただし、せっかく天日干ししたのですから、大根に水分が戻らないように洗いすぎにご注意ください。葉の付け根が残っている場合は、少し切り落とすと詰めやすくなります。

  • ぬか床を作る: ボウルで米ぬか、塩、お好みの材料(唐辛子など)をムラがないようによく混ぜ合わせておきます。

3. 漬け込みの手順

  1. 底にぬかを振る: 樽の底に、混ぜ合わせたぬかを薄く敷きます。

  2. 大根を隙間なく詰める: 大根を「つ」の字に曲げながら、樽の形に沿って隙間なく円状に並べます。「隙間を作らないこと」が、カビを防ぎ美味しくする最大のコツです。

  3. 交互に重ねる: 大根を一段並べたら、その上にぬかをたっぷり振ります。これを繰り返し、最後は一番上にぬかが厚く被るようにします。

  4. 押し蓋と重石: 押し蓋(内蓋)をし、その上に重石(約10kg)をのせます。

4. 成功のためのポイント

  • 水が上がってくるまで: 3〜5日ほどで大根から水分(水)が上がってきます。水が上がってきたら、重石を半分(約5kg)に減らして調整します。

  • 保管場所: 直射日光の当たらない、温度変化の少ない涼しい場所(北側の廊下やベランダの陰など)に置きます。

  • 食べごろ: 漬け込みから約3週間〜1ヶ月後から食べられます。


下記のページでも一般的な漬け方を解説しています。参考までご確認ください